南千歳アウトレット「Rera」の店舗のほとんどが閉店となり現在４店舗のみとなりました。閉店が目立つ敷地内に流れる音楽がより寂しさを感じさせます。
ファッション等のアウトレット目的として行くのは難しく、「廃墟」とか言われてることを目にすることもありますが、私が先日行ったとき「あれ？ カメラ好きには、この施設熱いんじゃないか」と感じましたので、まとめてみました。
今の「千歳アウトレット Rera」がカメラ好きにおすすめな理由
- 魅力的な建築デザインやオブジェは健在！ 映えスポット探しが楽しい
- 人がすくない。マイペースに撮影できる。カメラの練習に◎！
- 巨大迷路みたいな広い敷地。イメージを膨らませて撮影するのが楽しい
魅力的な建築デザインやオブジェは健在！ 映えスポット探しが楽しい！
アウトレットだけあって、建物やオブジェのデザインが非常に凝っており、美しい造りです。建設時には建築デザイナーの熱い思いが込められていたのだろうと感じさせられます。
また、新千歳空港が近く、飛行機がよく飛んでいるので、飛行機＆建物で素敵な写真をねらうのもいいですね。
営業店舗の灯りが少ないため、閑散とした印象を受けますが、敷地内は清掃が行き届いており、廃墟のような雰囲気は全くありません。きれいな敷地です
人がすくない。マイペースに撮影できる。
閑散としている点は、カメラ撮影にはむしろプラスに働くときがあります。自由に散策しながら気に入った場所を見つけ、人の映り込みを気にせず撮影できるのは、嬉しいポイントです。
さらに、前述の通り建物のデザインが凝っているので、誰かと一緒にきて、ポートレート撮影や映え写真を思いのままに楽しむことができます。
巨大迷路みたいな広い敷地
広い敷地と閑散とした雰囲気のおかげで、店舗の場所がわからないとまるで巨大迷路のように感じられます。これをうまく活かして、VLOG撮影などをするのも面白いかもしれませんね。探索しながら、予期せぬ発見やストーリーを撮影できる楽しさがあります。
楽しんだ後に
撮影を楽しんだ後は、きっとお腹が空いてくるはず。そんな時には、営業中の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「お土産屋」で、しっかり腹ごしらえをしてリフレッシュしてくださいね。
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